『本棚の世界』ガリク・セコ/チェコ/1982年
Ex Libris (Garik Seko)
すごくバカバカしくも見えて笑っちゃうのだが、ふと我に返ってハッとする。
これは本を擬人化して描いた人間の生態。
哲学書、図鑑、小説、写真集、辞書、厚い本、薄い本、大型本、小さな本、様々なパーソナリティがあり、人間が演じていない為客観的に見られるのだが、だからこそ面白くもあり悲しくもあり、感慨深いものがある。
冷静に見られる分、色々考えさせられる。
リアルな音がとても気持ちよくて良い。
『本棚の世界』ガリク・セコ/チェコ/1982年
Ex Libris (Garik Seko)
すごくバカバカしくも見えて笑っちゃうのだが、ふと我に返ってハッとする。
これは本を擬人化して描いた人間の生態。
哲学書、図鑑、小説、写真集、辞書、厚い本、薄い本、大型本、小さな本、様々なパーソナリティがあり、人間が演じていない為客観的に見られるのだが、だからこそ面白くもあり悲しくもあり、感慨深いものがある。
冷静に見られる分、色々考えさせられる。
リアルな音がとても気持ちよくて良い。