『僕はピングー』オットマー・グットマン

『僕はピングー』オットマー・グットマン /  スイス / 1990

Pingu series 1 episode1 (Otmar Gutmann)

 

世界で一番有名なペンギンのキャラクターと言っても過言ではないピングー。

これはテレビシリーズの一番最初のシリーズの一番最初のエピソードです。

(その前にパイロット版があるらしいですが)

好き嫌いが激しかったり、鼻をかんでもらったり、抱きついて泣きついたり、

かなりの甘えん坊さんだったんですねえ。

ピングーといえばおなじみの、ラッパのように広がるくちばしはこの頃から健在で、

伸びたり、縮んだり、曲がったり、つぶれたり

クレイならではの柔軟さと、

空耳のネタとしても人気?のピングー語のユニークさに、

笑ったり、癒されたり、

ついつい見入ってしまうんですよね。

「JUE」ジョルジュ・シュヴィツゲヴェル

「JUE」ジョルジュ・シュヴィツゲヴェル/スイス/2006

だまし絵のようなアニメーションです。

規則正しいような

不規則なような

まるで時空の歪みに迷い込んでしまったかのような

自分の感覚が正しいのか間違っているのか疑いたくなってきます。

画面を見つめていると、被写体や視点は流動的にどんどん動いていき、

ミクロやマクロの視点まで寄っていたり、

かとお思えばいつの間にかぐんと引いて風景を俯瞰で眺めていたり、

目や頭が忙しい。

強制騙され装置。みたいな。

『ピングーの夢』 オットマー・グットマン

『ピングーの夢』

オットマー・グットマン/スイス/1980年代後半〜1990年代前半

Pingu‘s Dream(Otmar Gutmann

 

クレイアニメで有名な、ピングーのファーストシリーズの1エピソード。

眠りについたピングーが、夢の中で様々な奇妙な体験をするお話です。

一部ではトラウマ、と言われているようですが、

その原因は、後半に現れるあるキャラクター。

サイズもおかしければ、妙にリアルで、口を開けたところは特に衝撃的。

動物、というよりは口のおばけみたい。。。

メイが森の中でトトロに出会うシーンを彷彿とさせます。

私はとても好きなんですけどね。。。