『Holcicka nebo chlapecek』ヘルミーナ・ティールロヴァー

『Holcicka nebo chlapecek』ヘルミーナ・ティールロヴァー/チェコ/1966

Holcicka nebo chlapecek(Hermína Týrlová)

 

タイトルを直訳すると、「男の子または女の子」という意味です。

コウノトリが運ぶ、男の子と女の子の赤ちゃん

双子のを運ぶコウノトリは、他より重くて飛びにくかったり、男の子の生まれる家と女の子が生まれる家を間違えたり

コウノトリも大変です。

毛糸の、淡くて、柔らかくて、軽い質感が、羽根や赤ちゃんととても合っています。

吹けば飛んでしまいそう。。。

向こう側が透けて見える事もあり、背景のない線画のような印象もあります。

 

 

どなたかわかりませんか〜?

今日はこちらから質問です。

どなたかこのアニメーションのこと、わかりませんか?

 

おじいさんのモグラと子供のモグラ

クルテクのようなモグラが出てくるこのアニメーション。これは一体なんでしょう?

どなたかご存知だったら教えてください。。。

チェコ語が分からなくて、(英語もできると言えたもんじゃないですが。。。(・・;) )

Google先生とにらめっこで、たどたどしく訳してみても

ズデネック・ミレル(Zdeněk Miler)すら見当たらないような気がします。

そもそも作者が違うのかしら?それとも見落とし?

クルテクの1エピソードでしょうか?それとも全くの別物??スピンオフ???

(ま、まさか、パ◯モン????)

 

アルファベット以外の文字が入ってきた途端にてんてこまいになってしまうのは良くないと頭ではわかっているのですが、

(というか入力方法すら分からなくて、コピペ以外に検索すらできない。情けない限りです。。。)

絶対誰か知ってるはず!と思って、他力本願もいいところですが、

どなたかわかりませんか〜?

『ぼくらと遊ぼう! おかゆの話』ブジェチスラフ・ポヤル

『ぼくらと遊ぼう! おかゆの話』ブジェチスラフ・ポヤル/チェコ/1966

POJDTE,PANE,BUDEME SI HRAT!(Břetislav Pojar)

 

日本では、風邪をひいたり、調子の悪い時に食べるイメージの強いおかゆ。

このアニメーションではなぜかちょっと陽気なラテン風です。

おかゆを作るはずが、なぜか一面雪景色?

はじけたり、積もったり、膨らんだり、砂を使った描写が格別に面白い!

『ディスク・ジョッキー』イジー・バルタ/チェコ/1980

『ディスク・ジョッキー』イジー・バルタ/チェコ/1980

Disk Jockey(Jiří Barta)

ディスク・ジョッキーの男の手元から始まる1日。

あれも円、これも円、また円、こんなにも円、

円のイメージの連鎖で進む日常。

徹底的に構成されたビジュアルが、無理なく自然な日常を紡ぎ出しており、お見事!

色のつくタイミングも絶妙で、ぼーっとしているといつからカラーになっていたのかも見落としてしまいそうです。

かなりキッチリ構成されているけれども、堅苦しくなく、

むしろ70年代の名残を感じる、ファンキーな雰囲気がたまりません。

最後の最後まで演出が続くところもお見事。やめられないとまらない、的な。

とにかくかっこいいアニメーションです。

『ぼくらと遊ぼう! 水辺の話』ブジェチスラフ・ポヤル

『ぼくらと遊ぼう! 水辺の話』ブジェチスラフ・ポヤル/チェコ/1965

 

いたずら好きの大きなクマと、優しい小さなクマが繰り広げる、チェコのアニメーションシリーズ。

大きなクマのずる賢さや、小さなクマの気弱さは、まるで本当の兄弟のを見ているようで微笑ましいです。

そして、変身が得意で自由に姿を変えられる二人のやりとりが面白い!

伸びたり縮んだりロボットになったり機械になったり

思いもよらない変身が立て続けに起こるので、見ていて飽きることはありません。

その方法もとてもユニークで、素材や表現方法も多種多様、

「なるほど!」と「どうやっているんだろう?」の連続で、大人も唸ってしまいます。

この回では、揺らめく水面や光の反射、透明で柔らかなシャボンの玉が印象的。

ビヨーンと伸びーる浮き輪や、湖に飛び込むウサギの描写を見ていたら、

プールに行きたくなってきました。。。