『ムーミン谷の彗星より 「The Comet Song」MV by Björk 』


【期間限定公開】ビョーク「The Comet Song」ムーミン版・ミュージックビデオ~劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーションより

ムーミン谷の彗星より 「The Comet Song」MV by Björk

長らく幻の作品となっていた「ムーミン パペットアニメーション シリーズ」の1作品。

一昨年、トーベヤンソンの生誕100周年を記念して公開されました。

その時主題歌を担当していたのが、ビョークでした。

公開記念で配信されたのがこちらの映像。

(期間限定をうたっているけど、まだ見られるって事は限定ではなくなったのかしら)

巻き上がる砂嵐、光る尾を引いてゆっくり落ちてゆく彗星、

赤い光を浴びて全てが赤くそまる不思議な景色

音楽と相まって、なんとも神秘的。

そして、立体アニメーションならではの

どうやって作っているの?と思わずにはいられない作りこみや描写、

実存するものを動かしているからこその若干の怖さ、

ポルターガイストっぽさと言うか、光と影の作り出す雰囲気とか、なんというかうまく言えないけれど。。。)

個人的にワクワク感が止まりません。

ちなみに、今日は6月3日でムーミンの日(日本だけ?らしい)と言うことで。

『ムーミン パペット・アニメーション「ムーミン谷の春」』

ムーミン パペット・アニメーション「ムーミン谷の春」』/ポーランド/1978年

児童文学、イラスト、グッズ、日本ではTVアニメのシリーズも度々作られ、さらにはムーミン王国なるテーマパークまであるほどおなじみのムーミン

このパペットアニメーションのシリーズも、随分前にTVで見たのを覚えています。

(衛生アニメ劇場だったかしらん)

岸田今日子さんの独特な声と語り口調、

素材の質感による手触り感、動きのぎこちなさからにじみ出る暖かみ、

北欧らしい整えられた美術と色合い、

絶妙なバランス。

雲に乗って春の日の光に照らされて、気持ちいい〜〜〜

見ていると、心に余裕が湧いてきて優しくなれるような気がして

いつまでも見ていたくなります。

この時間が終わらなければいいのに。

最近では、小泉今日子さんのナレーションのバージョンもありますね。

『プロンスターズ Home Sweet Home』アレクサンダー・ザプレタル

『プロンスターズ  Home Sweet Home』

アレクサンダー・ザプレタル/ドイツ/1997

上からポチョンと降ってくる登場、おどけた表情、粘土ならではの身軽で柔軟な展開、

ウー とか、 アー とか、モニョモニョ言ったりとか、

はっきりとした言葉は発しませんが、

その、ホニャララ語みたいな曖昧な言葉が

彼らをよりいっそうユニークにしていると思います。

面白い!

ポンキッキーズで流れていましたね。

懐かしい。

『ぼくらと遊ぼう!』(帽子の話)/フジェチスラフ・ポヤル

『ぼくらと遊ぼう!』(帽子の話)/フジェチスラフ・ポヤル/チェコ/1966

以前にも紹介した、

自由自在に変身(変形?)する、クマの兄弟が活躍する『ぼくらと遊ぼう!』シリーズ。

今回は、大きいクマの帽子の中から出てきた卵から、帽子が生まれるお話です。

(なんのことやら?と思いでしょうが、見てみてください。そのままですから笑 )

見所は、クマの兄弟のとぼけたやり取りや変身はもちろんのこと、帽子の赤ちゃんに注目です。

物であるはずの帽子がまるで新しい動物かのような、生き物に見えるから不思議なものです。

泣きわめいたり、歩き回ったり、普通の赤ちゃんと同じようなことをしているだけなのですが、これがまたかなり可愛いんです。

帽子の赤ちゃんに振り回される二人、、、というか

元から大きいクマに振り回され気味な小さいクマですから、

むしろ率先して巻き込まれに行っているようにも見え、

赤ちゃんをあやす姿がとっても面白いんです。

もともと変幻自由ですから、そんなのお手のものなんですね。

ゆりかごに変身したり、ミルクをあげたり、大活躍します。